【Rakuten Mini】を手に入れ約一ヶ月が経ちますが、やはりこの小ささが最大の利点で、「おサイフケータイ」としてSuicaや楽天Edyなどを使用する際に無茶苦茶取り出しやすい。
特に今までスマホを取り出すのは手間と感じていませんでしたが、【Rakuten Mini】を使うようになってからその「楽」さから、結構手間だったのだと気づかされました。
しかし、そんな【Rakuten Mini】でも問題があります。それは、通話中に通信が途切れて通話が切れてしまうのです。
一回や二回、たまたま切れたなら別に気にしなかったのですが、結構な頻度で電話中に切れるので、流石に何か対策をしなくてはいけないと思いちょっと設定を変更しました。
対策をした結果、今では通信が切れることなく快適に使えています。以下、通信が切れる原因と対策をまとめておきます。
通話(通信)が切れる原因
通話中、頬っぺたに画面が触れ操作していたことが原因で、通常のスマホではありえなかったのですが、なぜか【Rakuten Mini】だと頻繁に起きます。
どのように操作されて通信が切れるのかと言うと、通話中にふとした拍子に頬で上から下にスワイプしてしまい、この画面になる
そして「機内モード」に触れて通信終了。
またはさらに下にスワイプしてしまい、この画面に
そして同じく「機内モード」か「モバイルデータ」のどちらかに触れてしまい通信終了。
【Rakuten Link】での通話はデータ通信を使用しているので、通信が途切れると通話も切れてしまいます。
今までのスマホでは一切なかった現象なのですが、【Rakuten Mini】小さいからなのか?画面の感度が異常に良いのか?原因は分かりませんがこの現象が頻繁に起きてしまい、大事な電話が途中で切れてしまいかけなおす羽目に・・・
トモダチ同士なら笑って済みますが、取引先などお客様と話しているときに途中で切れるとかなり焦ります。
そこで何とかならないかと思い、通話中は画面を閉じてみることを試しましたが、通話中の調べものや、ダイヤルを押さなくてはならない時は、いちいちパスワードを打って画面を開きなおさなくてはならず面倒くさいので却下。
現在の対処法
現在では、通話中の頬っぺたによる誤操作はどうしようもないと判断し、極力通信が切れる可能性を低くするために「機内モード」と「モバイルデータ」の場所を変えました。
方法は、まず上から下に2回スワイプしペンみたいなマークをタップします。
すると下記のような編集画面に切り替わります
この編集画面になったら各機能を自由に動かすことができるので、上から3列までに間違って押されても大丈夫な機能を置きます。
移動したら編集画面を閉じて、確認のため再度 下にスワイプします。
さらにもう一度下にスワイプすると
このように、「機内モード」と「モバイルデータ」が出て来なくなります。これで、もし万が一誤操作でこの6つの機能を押してしまったとしても、通信が切れる心配はなくなりました。
ちなみに「機内モード」と「モバイルデータ」はそこからさらに左にスワイプすると出てきます。
まとめ
- 【Rakuten Mini】は通話中に頬っぺたでの誤操作が発生しやすい。
- 誤操作を防ぐことができないので、誤操作しても通信が途切れないように「機内モード」と「モバイルデータ」の機能を誤操作で押されづらい場所に移動する。
機能を移動してから、誤操作によって通信が切れることは無くなりました。
【Rakuten Mini】はおサイフケータイが使用できるスマートフォンとしては、世界最小、最軽量。Suicaはもちろん、楽天Edyなども使用でき、いちいち大きなスマホを取り出さなくても簡単に決済ができます。
また独自のUIを使用しており、片手での操作もラクラク。小さいながらも、通話の品質も全く問題ありません。
追記:しばらく使っておりましたが、あまりに電池の持ちが悪くUIも慣れなかったので機種変更しました・・・
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