Rakuten UN-LIMITが先着300万回線まで1年間基本使用料が無料という事で早速申し込んでみました。
現在使っているメインのスマホは「HUAWEI Mate 10 Pro」。楽天が「楽天回線対応製品」※と勧めているスマホではないのですが、多分使えるだろうとの楽観的な予測に基づき早速申し込んでみましたが、モバイル通信は使えるものの、通話ができず、やはり完全には使えませんでした・・・。
※楽天回線対応機種についてはこちらで確認できます。
他に自分の持っているスマホで楽天回線が使えるかを試してみましたが、一つも使えるものがありませんでしたので、素直に公式の「楽天回線対応製品」を使用することにしました。
2台持ちになるので、なるべくコンパクトなものが良いと考え【Rakuten Mini】を使うことにしましたが、ここで問題が・・・。
【Rakuten Mini】は「eSIM」で、先日届いた「nanoSIM」は使用できないようです。
そこで自分のように使えるだろうと思って「nanoSIM」を頼んでしまった人や、注文時間違ってしまい「nanoSIM」が届いてしまった人がどのように「eSIM」に変更するか説明していきます。
「nanoSIM」から「eSIM」への変更方法
my楽天モバイルを開き「契約プラン」を選択。
「各種手続き」を選択し続いて「SIM交換」を選択。
SIMの交換・再発行の画面で「変更」を選択すると「nanoSIM」か「eSIM」を選択する画面が出てきますので「eSIM」を選択し「再発行を申請する」を選択。
これで手続きが完了です。
交換の申請をすると、間もなく「nanoSIM」は使えなくなりますので交換申請をする前には「eSIM対応製品」を用意しておいてください
eSIM対応製品とは?
現在楽天が推奨している機種の中で、「eSIM」が使えるのは「Rakuten Mini」のみ。
【Rakuten Mini】はおサイフケータイが使用できるスマートフォンとしては、世界最小、最軽量。Suicaはもちろん、楽天Edyなども使用でき、いちいち大きなスマホを取り出さなくても簡単に決済ができます。
また独自のUIを使用しており、片手での操作もラクラク。小さいながらも、通話の品質も全く問題ありません。
「nanoSIM」から「eSIM」に変更しても、「nanoSIM」を返還する必要はないので処分してしまいましょう。
今回は事前の準備が足らず、二度手間になってしまった上に余計に手数料3,000円(税抜)もかかってしまいましたが、皆さまはこんな失敗がないように「楽天回線対応機種」を確認の上回線の購入をおススメします。
ちなみに楽天独自のサービス、通話料、SMS機能が完全無料の「楽天Link」のアプリはandroidのみ対応です。
「iphone」では通話料、SMS完全無料の「楽天Link」は使用できませんのでご注意ください。
※2020年7月8日 「Rakuten Link」iOS版が公開されたので現在は使用可能です。
Rakuten UN-LIMITを申し込む際には最大26,300ポイント還元の「Rakuten UN-LIMIT対象商品サポートキャンペーン」がお得です。
全てのRakuten UN-LIMITの機能が使えてポイントまでもらえちゃいます。
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