新章に突入した「東京卍リベンジャーズ」
10年前にタイムリープした武道は高校生になっており、東京卍會が解散したことにより東京の不良界は「三天時代」に突入していた。
- 港区を拠点とする「最大」勢力の六波羅単代
- 新宿区を拠点とする「最強」を謳う梵(ブラフマン)
- 渋谷区を拠点とする「無敵」を謳う関東卍會
そのうちの六波羅単代について調べてみました。
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名前の由来
名前は多分鎌倉幕府の一つの要職である「六波羅探題(ろくはらたんだい)」からとったと思われます。
そこでまず鎌倉幕府の「六波羅探題」について調べてみました。
六波羅探題はなぜできたのか?
1199年頼朝死去
十三人の合議制 開始
※2022年の大河で小栗君演じる義時がこの13人の中の一人
将軍が暗殺され源氏将軍が滅び、北条家が台頭しているのをうけチャンスと思った後鳥羽上皇は乱を起こす。
1221年
後鳥羽上皇による承久の乱
※多分2022年大河のクライマックスになるであろうイベント
しかしたった2ヶ月で制圧される。
二度と起きないよう朝廷の監視のために六波羅探題を置くようになる。
※ちなみに小栗君演じる北条義時はこの3年後の1224年に死去
六波羅探題とは?
主に2つの特徴があり
- 朝廷の監視(再び乱を起こさないように)
- 役職が北方、南方とあり北方のほうが偉い
この情報を元に考察してみましょう。
まずは「六波羅単代」のメンバーから
東京卍リベンジャーズの「六波羅単代」
総代 寺野南(てらのさうす)
明日は寺野南門さんがどんな奇策で来るのか楽しみだな‼️ pic.twitter.com/DWqDIsbl1x
— バチュ愛 (@Batshubatshuayi) June 18, 2021
ふざけたネーミングの寺野君。 戦う前には
「さあ 咲かせようか”夜想曲(ノクターン)”」
と言ったり、攻撃の際には「フォルテ!」「フォルテシモ!!」などという面白キャラ。
既にTwitterでいじられています・・・
笑った笑った
なお、ピアニッシモはおでこにチュウな#寺野南 #フォ #ルテッ pic.twitter.com/orfaBYW5Lo— mah (@mah19037245) June 22, 2021
正直「最大」勢力を誇る六波羅単代のトップとしては心もとない気がイタシマス・・・。
一応通り名は
”無双”のサウス
おもしろ掛け声集
- フォルテ!
- フォルテシモ!!
- ヴィィィヴォ!!
首席 鶴蝶(かくちょう)
喧嘩屋 鶴蝶 pic.twitter.com/cRvEI2Yv9L
— クレクレ (@15cJL392R5vVLpC) June 8, 2021
黒川イザナ率いる「天竺」の元四天王筆頭である鶴蝶。
後にマイキーが創立するであろう「梵天」には幹部として所属。タイムカプセルを開ける日にはマイキーにその場に行くように促すなど完全な「悪」にはなり切れないイイ人。
ケンカは「天竺」の四天王の中でも最強であり、ボスキャラを除くと今のところ最強キャラ。
第弐席 灰谷 蘭(はいたに らん)
灰谷蘭 pic.twitter.com/EqXwceNNQs
— クレクレ (@15cJL392R5vVLpC) June 9, 2021
「天竺」の元四天王で灰谷兄弟の兄。殺人で少年院に入りそこで黒川イザナと出会い、忠誠を誓う。
後の「梵天」では幹部。
第参席 灰谷 竜胆(はいたに りんどう)
灰谷弟 pic.twitter.com/KQAMzOVqPU
— クレクレ (@15cJL392R5vVLpC) June 9, 2021
「天竺」の四天王で灰谷兄弟の弟。兄が殺した相手を痛めつけていたが、最後は兄にとどめを刺され「いつもいいとこ取りをする」とねたんでいる。
関節技が得意 後の「梵天」では幹部。
第肆席 望月 莞爾(もちづき かんじ)
「呪華武」総長だったが少年院で黒川イザナと出会い忠誠を誓い「天竺」では四天王の一人に。
河田兄弟の「双悪」とも因縁があり、ソウヤに勝ったことがあるが「青鬼化」したソウヤに一発でやられる。
後の「梵天」では幹部。
第伍席 斑目 獅音(まだらめ しおん)
元「黒龍」九代目総長で、八代目総長であった黒川イザナの意思を継ぎマイキーの仲間である一虎にちょっかいを出し抗争の火種を作りだした。
その結果マイキーは「東京卍會」を創設し真一郎が作った「黒龍」を潰すことになる。
実力はぺーやんこと林良平に一発で負け、新章では梵(ブラフマン)所属の荒師慶三に「黒龍のツラヨゴシ」と言われ、これまた一撃でのされている。
しかし、腐っても元「黒龍」の総長であり「天竺」では四天王 六波羅単代では第伍席を務めているのできっと何かしら人より秀でている部分があるのだと信じています。
後の「梵天」では幹部に名前を連ねていないので、新章で消されてしまうのでしょうか・・・
班目を除くメンバーはどのようにして「梵天」の幹部になったのでしょう?
なぜ「天竺」の四天王は六波羅単代へ?
「天竺」の四天王は鶴蝶を除いて、黒川イザナへの恐怖によって忠誠を誓っていましたが、今回なぜ「六波羅単代」に入ったのでしょうか?
また、鶴蝶にいたっては人間的に認めた存在にしか従わなさそうですが、
何度見ても面白キャラである
「寺野南(てらのさうす)」
に黒川イザナと匹敵するほどの人間力があるとは思えません。
そこでちょっと理由を考察してみます。
寺野南がTOPではない?
チーム名の元となったと思われる「六波羅探題」には
役職が北方、南方とあり北方のほうが偉い
とあり、役職の南方を名前の通り「寺野南」だとすると、
もっと偉いとされる「北方」の役職についている人物がいるかもしれない。
さらに考察してみると「六波羅探題」自体は鎌倉幕府が朝廷を監視するために作った役職であり、これを今の「六波羅単代」に当てはめムリヤリ曲解してみると
「六波羅単代」は東京の状況(もしくはマイキー)を監視するために作られた組織でバックに大きな組織が控えている。
のではないでしょうか?
また、Wikipediaで鶴蝶の解説には
後に寺野の推薦により「六波羅単代」に所属し、
とあり、組織のTOPが推薦?誰に? とちょっと不可解な解説があるので、もしかしたらもっと上がいるのかもしれません。
血筋
これは全く根拠のない話なのですが、もしかしたら黒川イザナ関係の血筋がつながっている人物が上にいるかもしれません。
鶴蝶は黒川イザナを王として崇め、王としてふさわしくない行動をしたときは身をもって止めるなど、正に「命を懸けて」黒川イザナの下に仕えていました。
そんな鶴蝶がそんなに簡単に別の人の下に付くでしょうか?
⇒鶴蝶解説
ど~してもそこが納得できないので、もしかしたら王として崇めた黒川イザナと血縁がある人になら従うのではないか?と予想してみました。
黒川イザナの血縁関係はコチラ↓↓
まだまだ謎が多い六波羅単代ですが、新しい情報が出次第更新していきます。
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六波羅の守護する人物について親友と丁度話してた時にでた仮説を置いておきます
寺野サウスが南
六波羅探題って鎌倉?時代に北と南に護衛を置いた役職のことを言うんだけどそれなら北の重要人物として色々とあるけど、寺野サウスって名前に東西南北を伏線としてるなら
北の人物候補として【ぺーやん】が出てもおかしくはないのでは?
当のぺーやんって天竺編の魁戦で斑目ワンパンで沈めてるし無双もしてるから天竺組から声がかかってもおかしくないのでは?
ってぺーやん再登場説が濃くなってきました
ご参考までにどうぞ
コメントありがとうございます。
ペーやん強かったですもんねぇ
斑目もすっかりやられ役ですね……
ペーやんが出てくるならパーちんもセットで登場してもらいたいです!