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【バーサス】『天鬼界』天敵 マダラ―星人

 マダラー星人とは

マダラー星人は「バーサス」に登場する天鬼界の天敵で、宇宙人。地球防衛軍のスーアによれば、具体的な起源は不明で、地上に降下する際にはドラゴンボールでサイヤ人が使用していた宇宙船ポッドのような形になる。


天鬼界にかつて存在していた「宇宙防衛軍恒星間宇宙艦隊」をたった1体のマドラー星人で壊滅するほどの力を持つ。

初登場

マダラー星人の初登場は第10話。

魔族によって壊滅状態になりつつあった人間が、魔族と戦わせるためおびき寄せた。

地球に降り立ったマダラ―星人は4体。

  • ガルァ(常時無表情)
  • ウーキィ(常時ニヤけ顔)
    第11魔王ジャチとの戦闘後、巨人族大首長ギンバックの一撃で死亡?
  • パオ(薄目で顔のまわりに土星のような輪がある)
    大怪獣ダイコクザンに攻撃を仕掛けるも返り討ちにあう
  • ンニャ(マツゲがありアタマの上に天使のような輪がある)

マダラ―星人の能力

ピピピ

光線を放つ。
細い光線は敵を細切れにする。
太い光線は衝撃?

バチバチ

電撃による攻撃

バシャバシャ

水流による攻撃

ジュジュジュ

高熱による攻撃

ビュンビュン

高速で移動

宇宙兵装

第11魔王ジャチとの戦闘でピンチに陥ったウーキィが変身した姿。

宇宙兵装”シンラ”

顔のまわりに花びらのような装飾が付き、体の周りに6つの円筒が浮んでいる。
戦闘力が上がり、別の能力が使えるようになる?

  • 歪重力
    相手を引き寄せる
  • 歪斥力
    相手を引き離す
  • 歪時空(早送り)
    自身の速度を早くする
  • 宇宙怪獣
    カプセルより宇宙怪獣を召喚

宇宙兵装”キンコツ”

普通の巨人族(5~10m?)位の大きさになり、それに伴い身体的能力も飛躍すると思われるが、実力を発揮する前に巨人族の大首長「ギンバック」により一撃で倒される。

小型艇

円盤状の宇宙船で、敵を識別して自動で攻撃ができる?
防御力は低めで魔族幹部の一撃で撃墜されている。

500mほどの巨大な舟。
マダラ―星人のリモコン操作により”地表浄化”「舟撃(しゅうげき)」を行う事ができる。

舟を目の当たりにした魔族幹部は「大魔王の敵になり得る存在」と恐れたが、突然現れた『大怪獣ダイコクザン』によりあっさり破壊された。

大舟

マダラ―星人の母艦

マダラー星人の強さ

現在までの交戦で判明している強さは

  • 『大怪獣ダイコクザン』<『舟』
  • 『第11魔王ジャチ』<『マダラー星人』
  • 『マダラー星人』<『魔族幹部』
  • 『魔族幹部』<『小型艇』
  • 『舟』=『大魔王 ビャクオウ』?

マダラー星人とは?

マダラー星人の目的

マダラー星人「ウーキィ」が”宇宙兵装”をした際に言った言葉

”宇宙兵装”は強力だが・・・
それ以上に対象天体環境へ与えるダメージが大きい

情報リソースの損耗を考えると
あまり使いたくはなかったが・・・

情報リソースの損耗

と言っていますが「損耗」とは、物がそこなわれて減ること。

似たような言葉として「消耗」とは、使って減ること。

推測するに、マダラー星人の能力は強力だが、使用するごとに「損耗」していくようです。
さらに、対象天体を心配していることから、何かしらの恩恵を「対象天体」から受けなければいけないのかも?

マダラー星人の体

マダラ―星人の母艦である「大舟」での会議では『頭』のみで会話していることから、本体は頭のみで、体は『情報圧縮体』として使用するごとに『損耗』していく?

マダラー星人の認識

地球を観測して、現在までのマダラー星人の認識としては

  • 機律界:天敵「ロボット」

    脅威ではない

    (地球人が生み出したテクノロジーの進化系に過ぎない)
  • 新虐界:天敵「新人類」

    脅威ではない

    (地球人との性能は近似値なので地球人と同じと見做す)
  • 無法界:天敵「無法者」

    特記事項無し

    (ただの地球人である)
  • 大凶界:天敵「大怪獣 ダイコクザン」

    脅威

    (舟一隻破壊・要調査)
  • 寄生界:天敵「パラサイト」

    脅威ではない

    (マドラー星人には侵入不可能なので無視)
  • 巨人界:天敵「巨人族」

    脅威ではない

    (強靭な肉体を持つが十分対応可能)
  • 暴緑界:天敵「大自然」

    評価保留

    (マダラー星人の「メエゥ」「ウッホ」が”震える海域” ”黒い森”を調査中だが連絡が途絶える)
  • 魔勢界:天敵「魔族」

    脅威ではない

    (生命力が多少しぶとい程度)

マダラー星人が上記情報を共有している間に、”脅威ではない”と評価された魔族に常時ニヤけ顔の『ウーキィ』が圧倒され、巨人族に倒されています。

この認識のズレがどのような物語を産んでくれるか楽しみですね。

他のマダラ―星人

チーム・1 代表

バウワン(1つ目)

チーム・5 代表

ゲロゲ(5つ目)

『チーム・1』は一つ目
『チーム・5』は五つ目

『チーム・2』のガルァ達は2つ目だったので、目の数でチームをくんでいるのかもしれません。

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さんじ
三児の父です。 「今が良ければいい」と考え年金も払わず44歳を迎えてしまいました・・・   さすがにこのままでは老後は国に面倒見てもらうことになりそうなので、国や子供に迷惑をかけないためにも遅いとは思いますが資産形成を頑張っていきます!!  失敗も含めて皆様の参考になれば幸いです。

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