巨人界とは
馬鹿みたいに巨大で力の強い巨人が支配する世界。
ニンゲンは奴隷や餌、おもちゃ扱い。
初登場
第3話で登場。
息でゼイビィの濃霧魔法を吸い込み、深い谷を軽々飛び越えてくるなど、かなり身体能力が高いことが分かる。
登場回
- 第3話 融合した世界
(街を徘徊する巨人に遭遇) - 第5話 全人類連合軍
(マーキングを行う巨人たちを発見) - 第6話 巨人族との対峙
(巨人族を新人類の居住区へ誘導) - 第7話 巨人族 VS. 新人類
(巨人族対新人類) - 第18話 緑の森の少年
(魔王が巨人族と遭遇) - 第19話 魔王 VS. …
(魔王対巨人族) - 第20話 パワー!!!!!!
(魔王対巨人族大首長ギンバック) - 第21話 大首長ギンバックVS.第23魔王ディーガナザル
巨人族の能力
- 巨大な体格と力が武器。
- 敵を認識すると「ドラミング」で心臓の拍動を早め戦闘態勢に入る。
- マーキングとして周囲の生き物を潰し、肉塊の山を作る。
知能は総じて高くない模様。
テクノロジーも発達しておらず、「巨人界」は原始的な世界のようです。
(巨人界の住人は地球が丸いことを知らなかった)
巨人族の強さ
- 巨人族(20m級も含む50体以上) < 新人類
- 百腕兄弟第6男狂腕のゴーリー < 第11魔王ジャチ
- 大首長ギンバック > マダラ―星人(宇宙兵装”キンコツ”)
- 大首長ギンバック ≧ 第11魔王ジャチ
- 大首長ギンバック > 第23魔王ディーガナザル
巨人族の最高戦力と思われる「大首長ギンバック」は圧倒的な力を持ち、魔王クラスでも歯が立たないようです。
しかし、それに次ぐ力を持つと思われる「百腕兄弟」の実力はイマイチ…
「巨人族」のなかでも別格な『大首長ギンバック』
純粋な力は他の世界の天敵も圧倒するのか?
今後の展開が楽しみです。
読者の『巨人界』見解
で、巨人vs大怪獣となると
あのクソ強すぎて何にも動じない大怪獣が
あのゆるい性格で情緒のイカれたギンバックが
規格外の強者と対峙した結果、マジモードで
「「敵だ!」」
認定しあう、最高のシチュエーションが生まれるんじゃ?と考えてみた
大凶界からは以上です#バーサス— あばよとっつぁん@発作でセンシ化 (@abayo5963pgr) November 19, 2024
4巻も面白かったー!とりあえずジャチかっこいいなあ。魔族界はあのクラスが47人いると思うと層が厚そう。対して巨人界は大首長1強なのかな?六男坊は瞬殺やったし。このトリコに似て強者が続々と出てくる感じたまらん!!!#バーサス— ばばお (@Q0cc2sICdS8698) November 10, 2024
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